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厚生労働省/子供・子育て政策の「マタニティーマーク」を活用し妊産婦にやさしい職場づくりを実施
2017.10.17株式会社エイチ・オー・ピー(本社:東京都港区、代表取締役:北村和明)サリード事業部は、妊産婦への配慮ややさしい環境づくりを推進する「マタニティマーク」の普及を応援しています。
サリード事業部では、妊産婦や赤ちゃんにも優しい、リピータ続出の除菌消臭「セグリコ」の販売展開をはじめとし、環境改善・公衆衛生・健康促進などに関連する革新技術を活用した事業を通じて、次世代ヘルスケア分野に係る事業を推進しております。
プレママ・ママさん方を応援する大規模組織との連携も始まり、特に妊産婦にやさしい環境づくりを応援しています。そして、季節性の体調不良の原因を排除したり、日々使用する器具の皆の手が触れる箇所などを定期的かつ効率的に除菌を行い、プライベートセミナーを通じ健康でいるために実施すべきことの啓蒙活動を行っています。また、職場においても妊産婦にやさしい環境づくりを目指しています。
■マタニティマークとは
妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。しかし、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など妊婦さんにはさまざまな苦労があります。
国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し、「マタニティマーク」を発表しました。マークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするものです。また、交通機関、職場、飲食店等が、呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。
出典元 : 厚生労働省 子供・子育て政策 マタニティーマークについてより
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/maternity_mark.html
職場では顔見知りで知っていても、外に出れば妊産婦とわからなくなってしいます。そういったことがないよう、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくなるマタニティーマークの普及を応援しています。さらに、職場において、その取組や呼びかけ文を付したポスターを社員の目に触れる場所に掲示し、社内だけでなく日々の生活において妊産婦にやさしい環境づくりの意識を全社員で高めることを推進しています。
妊産婦さんと赤ちゃんへの優しいサポートをよろしくお願いいたします。